昨年末頃に次男がゲーミングコンソールのPS5を購入し、使わなくなったPS4を実家である我が家に置いて行きました。PS4といえば2013年の発売からすでに10年以上経っていて、さすがにいろいろ辛かろうと思うのですが、ただ寝かせておいてももったいないというか、少なくともBDプレイヤーとしては役に立つのではないかと思って引っ張り出してみました。
しかし、ちょうど手元に使っていない256GBのSSDがあったので内蔵HDDをこれと入れ替えてしまおう、と欲を出してしまいました。換装自体は非常に簡単にできるようになっていて、HDD装着部のカバーをスライドして外してHDDの載っているトレイを固定しているネジを1本外してトレイを引き出し、HDDをトレイに固定している4本のネジを外してSSDに入れ替え、あとは逆の手順で元に戻すだけです。
ただし、物理的にドライブを入れ替えるだけではもちろん動作せず、SSDにシステムをインストールする必要があります。このためにはPlayStation.comからシステムソフトウェアをダウンロードしてUSBドライブの所定のフォルダに保存しておき、本体をセーフモードで起動してUSBドライブからインストールします。これも手順自体は簡単ですが、通常3時間以上かかるようです。
そうしてSSDから起動できるようになって、各種初期設定を済ませた上でPlayStation StoreからSpotifyやYouTubeのアプリをインストールしたのですが、なぜかWi-Fiでも有線でもインターネット接続が非常に遅く、1Mbpsも出ない有り様でした。また、Fallout 4のディスクがあったのでせっかくだから遊んでみようとインストールしようとしたのですが、これもインストールに何時間もかかるので放置していたらスリープモードに入ろうとして、しかしそれに失敗してフリーズしてしまいました。仕方がないので強制電源OFFして再起動したらデータベースが破損したり、動作自体も怪しい状態になってしまったので、諦めて再度システムの再インストールからやり直すことにしました。
その後2回目の初期設定を終えて再度Spotifyなどをインストールしていたところ途中で勝手に電源が落ちてしまい、その後またデータベース破損から動作不安定な状態となり、またかと思いながらセーフモードで起動したところ、ついにはSSDを認識しないようになってしまい、もう何もできなくなってしまいました。もしやと思ってSSDを取り出してみたところ、非常に熱くなってしまっていたので過熱による動作不良ということなのかもしれません。
ということでこのあと温度が下がったらまた動くようになるのか、もう不可逆的に壊れてしまったのかわかりませんが、まともに動かない原因が私が換装したSSDにあるのは間違いなさそうです。使っていなかったSSDなので捨てることになっても諦めはつきますが、こんな事があるとは思いもよらず、おそらく元のHDDに戻せば何もなかったかのように動くのでしょうが、なんだか面倒くさくなってきてしまいました。まあせっかくなので元に戻して試してみますか。
