Jack Reacher: Never Go Back

やっぱりスターですね。

本当かどうかはよくわかりませんが、日本のマスコミには親日派として扱われているTom Cruiseが最近来日して、映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」のプロモーションのために笑顔を振りまき、テレビでも一流のファンサービスを見せています。今年54歳になるというのにあの若々しさはどういうことなのかと、自分の54歳はあんなではないだろうと思ってしまうわけですが、それはともかくその映画をまたしても公開初日に観に行ってきました。

映画としては2012年公開の「アウトロー」の続編に当たるジャック・リーチャーシリーズ2作目、Lee Childによる小説「ジャック・リーチャー」シリーズの18作目”Never Go Back“を原作とした作品です。このシリーズは格闘アクションだけでなく複雑な展開もありますが、謎解きにはそれほど重きが置かれているわけではなく、複雑な陰謀に主人公Jack Reacherとヒロインが巻き込まれていくというのが共通の特徴になっているような気がします。まあJackは自分から首を突っ込んでいっているわけですが。

ネバー・ゴー・バック(上) (講談社文庫)
ネバー・ゴー・バック(下) (講談社文庫)

今回のヒロインはアメリカ陸軍憲兵隊の少佐Susan TurnerでCobie Smuldersが演じていますが、軍人らしい健康美で下着姿もまったくいやらしく見えません。アベンジャーズシリーズでもMaria Hillの役で凛々しい姿を見せていますが、ああいうキリッとした役がとても似合っているのではないでしょうか。またもうひとり、Danika Yarosh演じるSamantha Daytonもヒロインといえるかもしれません。Danikaは現在18歳ということですが、アメリカ人にしては実年齢よりも少々若く、幼く見えるかもしれません。

それにしてもこういう映画を観ていていつも思うのは、どうしてこうポンポン人を殺してしまうのだろうかということです。いくらアメリカでもそこまで殺人が多いというわけではないと思うのですが、私が知らないところにこういう世界があるのでしょうか。あくまでフィクションとはいえもう少し人命を大切にしてほしいと思ってしまいます。

それはともかく、今作の一つの特徴は、警察ではなく憲兵が捜査の主体であるということでしょう。日本の自衛隊にも警務官という憲兵に相当する職があるようですが、アメリカ軍の組織はとても複雑でなかなか日本人には馴染みのない組織なのでわかりにくいところもありますが、それが新鮮とも言えるのではないでしょうか。基本的には基地の外では民間人に対する警察権を持たないようですが、一定の条件を満たす退役軍人は対象になったりする、というようなくだりもちょっと面白いところです。

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