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もへじ 小倉あんバター

付け過ぎ注意。
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皆さんはトーストに何を塗って食べますか。私は最近はほとんどバターだけを塗って食べるようになりましたが、子供の頃はハチミツやイチゴジャムとバターをたっぷり塗って食べるのが好きでした。私が住んでいる姫路ではご当地B級グルメとして「アーモンドトースト」というものがあり、アーモンドパウダーとアーモンドチップとマーガリン、砂糖を練ったものをパンに塗って焼いたものが喫茶店のモーニングでの定番メニューとなっています。

一方、名古屋あたりでは「小倉トースト」が有名ですが、最近ではコメダ珈琲の全国展開もあってかなり一般的なものになったのではないでしょうか。最初は「トーストにあんこなんて」と思ってしまいましたが、ちょっと考えればジャムやハチミツとの違いは大してありません。というより、日本にはアンパンという素晴らしいものがありました。

ちなみに日本人にとっては馴染み深い小倉あんですが、東アジア以外では豆を甘く煮て食べるというのは一般的なものではありません。アメリカ人に小倉あんのことを説明するときにはbean jam (豆のジャム)と言っていましたが、ぎょっとされることが多かったです。そしてそういう人が実際に食べてみても、やっぱり塩味という先入観があって受け付けられないようでした。

さて、その小倉トーストが自宅でも簡単に食べられる、小倉あんバターというものがカルディコーヒーファームのプライベートブランドであるもへじから発売されているということを知ったので、先日コーヒーを買いにカルディに行った際に探して購入してみました。

主要原材料は粒あん、砂糖、バターということなので、粒あんさえ買ってくれば自分でも簡単にできてしまう気がしますが、バターと混ぜられていることで保存性が上がっているのではないでしょうか。保存料のようなものは添加されていないようなので、そういうものが気になる人も安心していただけるかと思います。

焼きたてのトーストに塗ってみましたが、冷蔵しているとちょっと固めなのでスプーンよりもバターナイフなどのほうが塗りやすいのではないでしょうか。食べた感じは良くも悪くも予想通りですが、甘さはやや控えめで、小豆の味を楽しむ感じかもしれません。自分でもできるとは思いましたが、このバランスがぶれないようにするのは難しいのではないでしょうか。また、バターの塩分も控えめなので甘じょっぱいのが好みの人はバターも塗るとより美味しいと思います。

ということで、いろいろ便利なものが次々生まれてきますが、入れ替わりに無くなっていくものもあるのが哀しいところです。つい最近も、かなり気に入っていたイカリスパイスカレーとんかつソースが打ち切りになってしまっているのを知ってショックを受けていたところなので…あれ美味しかったのに。

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タカキベーカリーの美味しいパン2種

炭水化物バンザイ。
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タカキベーカリーといえばアンデルセンリトルマーメイドというブランドで店舗を展開している広島発祥の製パン会社ですが、全国展開されているのでしょうか。少なくとも私が東京にいるときからアンデルセンにはたびたび買いに行っていて、ビスケットドーナツという表面がカリッとした甘さ控えめなドーナツが大好きだったのですが、これは残念ながら現在はもう売られていないようです。

ところで、このタカキのパンは近隣のスーパーにも入っていて普通に買うことができるのですが、その中で私が美味しいと思っているものを2つご紹介したいと思います。まず1つ目は「フルーツ&ナッツブレッド」というものです。

5種類のドライフルーツ(レーズン・オレンジピール・クランベリー・チェリー・いちじく)やくるみをふんだんに使用し、シナモンなどのスパイスでほんのりアクセントをつけたミニブレッド。
噛みしめるたびに、フルーツの甘酸っぱさと、くるみの香ばしさが口の中に広がります。

とのことで、ドライフルーツがたっぷりと入った小さな食パンのような形状のものなのですが、まるでパウンドケーキかシュトーレンのような、というのは言いすぎかもしれませんがちょっと贅沢なパンで、ドライフルーツの酸味やオレンジピールの苦味と、軽くスパイスの効いたところがとても良い感じです。軽くトーストしてバターやクリームチーズを付けても美味しいですが、私はしっとりとした新しいうちにそのまま何も付けずに食べるのが好きです。なお、あくまでケーキではなくパンなので生地は甘くありません。

もう一つは「石窯塩バターパン」という西日本限定の製品ですが、これは私の妻が「入荷してほしい」と近所のスーパーのご意見箱に投書するくらい気に入ったというもので、先日朝食に出てきて私もすっかり虜になりました。

岩塩の旨みとバターの香り。トーストすると皮は香ばしくバターはジューシーな石窯パンです。上質な粉を配合した生地に、塩バターを絞り石窯で焼き上げました。トーストすると香ばしく焼けた表面はカリッ、中はしっとり。生地に染みこんだ塩バターのおいしさがあとを引きます。朝食はもちろん、ビールのお供にもピッタリ。カイザーロールの形にすることで、塩バターが生地に染みこみやすく、ちぎって食べやすくしています。

というもので、これはあくまでテーブルロールの一種であり、普通はおやつに食べるようなものではないと思います。砂糖は使われていないので甘みは小麦粉の自然なものだけで、フランスパンのような風味があるものです。軽く焼くと表面がパリッと香ばしくなり、バターは溶けて生地にジュワっと染み込んでとても良い感じになります。これはディナーでも、ビーフシチューなどによく合うのではないでしょうか。

このパンはまた、イーストフード乳化剤マーガリンショートニングを使用していないというのも売りにしています。私はこうした添加剤なども摂り過ぎなければ問題ないと思っているのでそれほど気にはしていませんが、使わずに美味しくできるならそれに越したことはないでしょう。例えば防腐剤なども無理して使わないと日持ちしないために高くなったり、条件が悪いと傷んでしまったりとろくなことにならないので、何事もバランスが大切ですね。この「バランス」という言葉は最近自分の仕事でも頻繁に口にするようになっているのですが…自分もバランス感覚は失わないようにしたいものです。

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パン有本 こだわり卵のクリームパン

超ローカルな話題です。
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私が最近ついつい買ってしまうのがクリームパンです。昔ながらの菓子パンの代表的なものの一つですが、昼食には妻の弁当があるのに、出勤途中にクリームパンを買うためにだけわざわざコンビニに寄って、昼食後のデザートとして食べる、なんていうことをしばしばやってしまいます。こんなことを続けていれば当然太るので、やめなければとは思うのですが、通勤経路にコンビニはいくつもあるのでついつい、やめられません。

中でもお気に入りなのは山崎製パン薄皮クリームパンですが、人気なのか取り扱いが減っているのか、あまり遭遇できません。特にコンビニはプライベートブランド(PB)に力を入れているので、PBの類似品はたくさんあるのですが、薄皮クリームパンはそれらとは全く違います。

こだわり卵のクリームパン

またクリームパンといえば最近は広島・三原の八天堂が有名で、広島県内の観光地には出店があったり、デパートの物産展などでも売られているのを目にすることがありますが、私がクリームパンにハマりだしてからは見かけていないので、実はまだ食べたことがありません。しかしウェブサイトの商品を見てみると、これらは間違いなく美味しいでしょうね。今度見かけたら必ず購入するでしょう。

ところで、以前妻が友人に連れて行ってもらったという、クリームパンで有名なパン屋さんがあります。私の自宅から20kmほど北、兵庫県市川町にあるパン有本というお店で、ここには「こだわり卵のクリームパン」というものと「超クリームパン」というものがあります。クリームパンは160円、超クリームパンは200円とちょっとだけ高くなっているのですが、残念ながら今までお目にかかったことがないので味の違いは分かりません。

こだわり卵のクリームパン

この週末、このクリームパンを買いに行ってみようと思って、開店直後を目指して出掛けてみました。といっても、朝6時開店なので自宅を出発したのは6時ちょっと前、到着したのが6時半頃でした。さすがに他のお客さんはおらず、店主が一人でパンを調理しながらレジも対応されていました。超クリームパンの方は9時に焼き上がるということだったので買うことができなかったのですが、クリームパンの方はできたてのものがたっぷりあったので、自宅に持ち帰るものの他に1個余分に買って、店の前ですぐに食べてしまいました。

このクリームパンは卵にこだわったもので、クリームはオレンジ色がかかった濃い色のもので、コクが有りながらさっぱりしているのは牛乳が少なめなためではないかと思います。パンはとてもフカフカかつモッチリしていて、今のところこれ以上に美味しいクリームパンには出会ったことがありません。

朝6時から20kmも車を走らせてパンを買いに行って、店の前でクリームパンにぱくついているおじさんってどうなのかなとも思いますが、なにしろ美味しいのでお近くの方はぜひ試していただきたいと思います。なお、加古川のヤマトヤシキや姫路市内のイベントでも売られることがあるようなので、見掛けられたらぜひどうぞ。