前回台湾旅行の時はeSIMをKKdayというサービスで購入して利用しましたが、今回の韓国旅行ではKlookというサービスを利用してみました。KKdayでも特に不満はなかったのですが、韓国旅行関連のYouTube動画を見ているとKlookを使っていたり紹介している人が多かったというくらいの理由です。ちなみにKKdayは台湾企業ですが、Klookは香港の企業のようです。
購入自体は簡単で、困るのは様々なプランがあってどれがいいのか迷うくらいですが、そのあと利用するための操作もとても簡単でした。わかりやすいガイドもありますし、事前にアプリでアクティベートするとiPhoneにeSIMが設定されて、あとは現地で切り替えるだけなので、初めてeSIMを利用するという不慣れな人でも大きな問題なく使えるようになるのではないでしょうか。
私が迷ったのは3泊4日の場合に4日間のプランにする必要があるのか、それとも3日間でいいのかというところでしたが、実際は3日間というのはデータ通信を使い始めてから72時間ということのようなので、到着時刻よりも出発時刻のほうが早ければ3日間でいいようですし、空港に着いてからは空港のWi-Fiを利用すれば何とかなるので、1〜2時間足りなくても問題ないのではないでしょうか。
しかしそれにしても72時間のデータ無制限プランで821円というのはちょっと信じられないくらい安く感じますが、よくよく考えれば私が普段利用しているIIJmioのみおふぉんは通話込みで月額3000円以下なので、1日100円もかかっていないのでした。そう考えると妥当と言えなくもない価格なのですが、諸々の手数料を考えると自動化しているからこそできることなのかもしれません。
ここまで安くて手軽だと、わざわざWi-Fiルーターを借りる人の気持ちがちょっとわからなくなってきます。先日発売された最新のiPhoneでは日本向けの機種はeSIMのみになったことですし、今後eSIMがますます普及すればこれが当たり前のことになってくるのでしょうか。物理SIMだったらカードを郵送するなどの手間がかかりますし、差し替えるのも慣れない人にはハードルになるところでしょう。
ということでとても手軽で良かったのですが、学習しない私は今回も「繋がらない!?」と焦ってしまいました。接続時にはローミングを有効に切り替える必要があるということと、普段使っているのがIIJmioなのでプロファイルを設定しなければならないのですが、他のSIMを使う時にはこれを削除しなければいけないということです。慌てるとどうも忘れがちですが、いい加減覚えたいところです。
なお、前回台湾で使用したものと同じく今回もHutchison HKでしたが、今回はTailscaleを使うことで日本からインターネットにアクセスできるようになったので、中国経由であることによる制限なども問題ありませんでした。

