Sonny Jたまにはこういうのも楽しい

現在東京にはいくつものFM局があり、周囲の他県の局も含めると場所によっては5,6局以上も受信できてしまうのではないでしょうか。私が今住んでいるところで普通に受信できるのはNHK FMKISS FMだけですから、ずいぶんな違いです。そんな状況のせいもあるのかもしれませんが、私がFMラジオを聴く機会というのもめっきり減ってしまいました。自宅にいればiTunesのライブラリやネットラジオなどもありますし、車に乗っているときでもMP3のおかげで沢山の曲を持って行けるようになったせいで音楽を聴くためにラジオを聴く必要というのがなくなってしまいました。

しかし、ラジオにはラジオの良さというものがあって、パーソナリティのトークが面白かったり、新しい情報を与えてくれたりということがあります。といっても若かりし頃の私はこのトークというのが邪魔で、開局当初のJ-Waveは音楽中心でトーク少なめというのが気に入ってよく聴いていたのでした。ただそれではあまり聴取率を稼げなかったのか次第にトークが増えて普通のFM曲になってきてしまい、私はそれにつれて徐々に聴かなくなって行ってしまいました。

そんなJ-Waveも聴けないとなると逆に恋しくなってしまったりするものですが、今はPodcastingというのがあって、オンエアされている番組そのものではないにしてもその雰囲気だけは楽しめたりします。そこで私は最近J-Waveのカウントダウン番組である”Tokio Hot 100“のPodcastをよく聴いています。このPodcastでは毎週1回のトップ10の発表と、他の日はその週チャートインした中から注目のアーティストをピックアップして紹介してくれて、楽曲は一切かからないのですがこれがなかなか参考になるのです。

この中で先日紹介されたのがSonny Jというアーティストなのですが、これが思いの外気に入ってしまい、個人的にヘビーローテーション入りしています。

Disastro
アーティスト:Sonny J
Positiva (2008/06/16)
ISBN/ASIN:B000VLIXY8

どんな感じの曲なのかというのが非常に説明しづらいのですが、ジャンルとしては「サイケデリック・ファンク」ということになっているそうです。基本的にクラブなど賑やかな感じで聴くのがいいようですが、非常に様々な要素の音が取り入れられていて、新しいようで懐かしいテイストも感じられ、とても楽しい音楽になっていると思います。

なんだか正体不明というところも怪しいのですが、別にインディーズというわけでもなく普通にAmazonでも売られているわけですし、ちょっとした大物が名を隠して活動しているのかなという気もします。音楽性はどうこう言うものではありませんが、私は不思議な魅力に取り憑かれています。まあチャートの100位いないにランクインしているということはそれだけ売れているということですから、不思議でもなんでもないのかもしれませんが。