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セブンイレブン 直巻おむすび すだち香る 真鯛藻塩焼

セブン-イレブン隠れた逸品…というほどでもないか。

今年の我が家は長男も次男も揃って受験の年なのですが、先日長男は神戸の予備校まで夏期講習を受けに行っていました。その時、昼食にセブンイレブンで買ったおにぎりがとても美味しかったと言っていたのですが、その翌日、すごく美味しいから食べてみてほしいと言って私たちが食べるように1個買って帰ってきました。

それが今回ご紹介する「直巻おむすび すだち香る 真鯛藻塩焼」というもで、自宅から職場までの間に店舗がないせいか私はあまりセブンイレブンは利用しないので知りませんでしたが、調べてみると2015年から発売(PDF)されているようです。余談ですが、このPDFファイルに書かれている日付には2015年4月10日と明記されていますしファイル名も2015041002.pdfなのでそれで間違いないのでしょうが、なぜかブラウザのタイトルに表示されるのは2008年11月25日、URLは2011となっていて一体どういうことなのかわかりません。

それはさておき、半分に割って妻と分けて食べましたが、ご飯を一口かじったところですだちの香りがパーっと鼻に抜けて、とても爽やかです。そして鯛も身がしっかりプリッとしていて、ご飯とのバランスもいい感じでしたが、やはりすだちの柑橘系の酸味がとてもさっぱりしているので、これは夏向きのおにぎりではないかと思いました。

しかし残念なことに、このおにぎりは関西限定ということらしいのです。先のPDFファイルには「関西特有の食文化として、多くの料理にポン酢やすだちを合わせることが知られております。」と書かれているので、これは関西以外では受けないと考えられているのかもしれませんが、決してそんなことはないのではないかと思います。とはいえ、供給の問題も大きいでしょうから、全国津々浦々に行き渡らせるというのは難しいのかもしれません。

と言いながら、実は私もこのおにぎりを見つけることが出来ていません。妻が弁当を作れないという日にわざわざ1kmほど回り道をしてセブンイレブンに寄ってみたりもしたのですが、売られている様子がないのはここ播州が「関西」の範囲に入っていないということなのかもしれません。本当は自分で購入してもう一度食べてみてから投稿したかったのですが、いつになるかわからないので書いてしまうことにしました。このまま幻にならなければよいのですが…

Spider-Man: Homecoming

スパイダーマン: ホームカミングアメリカの高校生らしい。

日本では70年台に東映テレビシリーズを製作していたこともあってMarvel作品の中では圧倒的に知名度の高い「スパイダーマン」シリーズですが、実写映画はこれまでTobey MaguireKirsten Dunstの「スパイダーマン」からの3部作のあとリブートされてAndrew GarfieldEmma Stoneの「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ2作が製作されていました。Gwen Stacyが亡くなってしまったあとはどうするのかと思っていましたが、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で新世代のスパイダーマンとしてTom Hollandがデビューし、そして今回「スパイダーマン: ホームカミング」として本編が公開されることとなりました。

ヒロインは一応Laura Harrier演じる1年先輩のLizということになるのでしょうが、物語の中では重要な位置にはあるもののそれほどクローズアップされておらず、むしろ端々で登場するZendayaが演じているMichelle “MJ” Jonesの方が目立っていますし、次回作ではさらに重要な役どころになる可能性があるように感じました。しかし、スパイダーマンでMJといえばMary Jane Watsonですし、特に最初の三部作でMJを演じていたKirsten Dunstに思い入れのある私としては少々複雑な気持ちです。

それはともかく、この作品は「シビル・ウォー」直後の話となります。「シビル・ウォー」を観ていないと序盤は何のことやらということもあるかもしれませんが、大きな問題はないでしょう。また、Tony Starkとアイアンマンが結構登場しますが、やはり存在感があるのでスパイダーマンもMarvel Universeの一員に加わったと印象づけているように感じました。また、リブートではありますがPeter Parkerがスパイダーマンとなった経緯や伯父Benの死についてはほとんど触れられていないので、全体的に明るい感じになっているのではないでしょうか。

違和感が拭えなかったのは伯母のMayが衝撃的に若くなっていることです。これまでの作品ではBenとMayの夫婦は老夫妻というような年齢に設定されていたのですが、今回Mayを演じているMarisa Tomeiは現時点でも52歳で、しかも白人にしては実年齢よりも若く美貌を保っているように見えます。私は最初Anna Kendrickと見間違えてしまったので、それがMayであるとはすぐに理解できませんでした。MarisaとAnnaってちょっと似ていませんか?

全体的には、Peterがとても若々しくてとても良かったと思います。スパイダーマンのスーツがアイアンマンばりにハイテクなのはこれまでになかった設定ですが、今後もそれで行くのでしょうか。蜘蛛の力で超能力、という設定がぼやけてしまわないかと余計な心配もしてしまいますが、面白く仕上がればそれでもいいと思います。

Transformers: The Last Knight

Transformers: The Last Knight - Nemesis Prime / Optimus Prime主役は人間。

映画「トランスフォーマー」シリーズは私の次男が小さい頃から好きなのですが、最初の作品「トランスフォーマー」が公開されたのは2007年ということなので今からちょうど10年前ということになります。その時次男はまだ5歳だったということになりますが、劇場に連れて行って一緒に観たところ「かっこいい~」と気に入ったようです。確かに1作目はトランスフォーマーたちの変形シーンが当時とても斬新で、私にも非常にかっこよく見えました。

それから10年経ち次男も中学3年生となりましたが今でも好きなようで、「トランスフォーマーを一緒に観に行くか」と声を掛けると「行きたい」とのことだったので、この週末公開されたシリーズ最新作「トランスフォーマー/最後の騎士王」を次男と二人で観てきました。これまでの私の印象では第一作が一番シンプルにトランスフォーマーたちをかっこよく描いていて、二作目三作目と進むごとにストーリーも演出も派手で複雑になってきて、映像の技術的にも進んでいるのですが、単純な痛快さが無くなってきてしまったように感じていました。果たして今作ではどうだったでしょうか。

人間の主人公は前作でMark Wahlbergに交代しましたが、彼の演技はとても良かったのでこれは私にとって嬉しいことでした。また、Josh Duhamelが復帰していますが、ちょっと見ない間に若干太って老け込んでしまったようで、以前のような精悍さは見られなくなってしまったのが残念です。ちなみにJoshの奥さんはBlack Eyed PeasFergieでしたが、そのFergieのウェブサイトにある写真に写っているJoshの方が映画よりもシュッとしているような気がします。そして、John Turturroもまた相変わらず変な役柄で復帰しています。

さて、作品全体としてはどうだったかというと、やはりやや話を詰め込みすぎな印象は否めません。なにしろアーサー王伝説や第二次世界大戦など、古代から現在に至るまでの間のトランスフォーマーたちと人間との関わりに加え、トランスフォーマーたちの故郷であるサイバトロン星まで話に絡んできているので、149分という上映時間でも語り尽くせていないようなところがあります。それだけ盛り沢山な内容で退屈するようなことはないのですが、もう少し落ち着いて観させてほしいという感じでしょうか。決してつまらなかったわけではありません。

また、Optimus Primeが思ったよりもあっけないというのも感想の一つです。もう少し粘るのかと思っていましたが、これ以上はネタバレになるので黙っておきます。もう一つ言えば、変形シーンをもっと見たいというのもあって、その場でゆっくり変形してくれるようなシーンがないので第一作にあったような感動がなくなってしまっているのが残念です。ただ、特にBumblebeeが新しい変形パターンを幾つか見せてくれるのは楽しめました。

ところで、トランスフォーマーシリーズではこれまでに何度もデトロイトでのロケが行われてきて、前作では私もダウンタウンの空き地に組まれた撮影セットを目撃しているのですが、今作でも多くのシーンがデトロイトで撮影されているようです。そして、その見返りとして2100万ドルの補助金がミシガン州から与えられているということで、それに見合うだけの雇用や経済への影響があるということなのでしょうが、それだけ映画製作というものが巨大な産業であるということですね。