学校が冬休みに入って最初の平日の今日は妻子が「おばあちゃんち」に泊まりに行ってしまったので独身気分を満喫…といいたいところなのですが、実態は一人寂しくコンビニ弁当の夕食というのがいつものパターンです。とは言ってもたまのことなので、普段あまり食べないものを食べるというのは楽しいのでそんなに嫌いではなかったりしますし、最近近所にセブンイレブンができたおかげで選択肢が広がったのが嬉しいことです。今日は軽めの弁当とちょっと変わったカップ麺を…と物色していたところ、Gigazineでも取り上げられていたホワイトカレーヌードルを見付けたので買って食べてみました。
セブン&アイ・ホールディングス限定商品ということなのでコンビニではセブンイレブンのみの取り扱いということになり、他はイトーヨーカドーなど傘下のスーパーでのみ入手可能なようです。私の住む地域ではイトーヨーカドーがだいぶ離れたところに1店舗あるだけなので、セブンイレブンはだいぶ増えてきたとはいえあまり入手生は良くないと言えるでしょう。
さて北海道ホワイトカレーを食べたときには見た目は面白いものの食欲をそそる彩りではなく、あまり美味しいという感じではなかったのですが、カップヌードルのようなタテ型カップ麺の場合はあまり中身が見えないので視覚の影響が少ないせいもあるのかカップヌードルのカレーとそう変わらないような感じでした。ただスパイスは通常のカレー以上に感じられ、こちらの方が美味しいのではないかとも思いました。
セブン&アイ・ホールディングス限定というのはどういう意味があるのかよくわかりませんが、もともとホワイトカレーが流行っているからということで商品化されたようなものなので、あまり長期間販売を続けたりレギュラー商品にするような予定はないのでしょうね。これくらいスパイシーな方が美味しかったのですが、普通のカレー味の方は根強いファンがいるでしょうからそう簡単に味を変えることはできないでしょうし、ちょっとスパイス感を増やしただけのカレーをもう一種類作るというわけにもいかないので、このホワイトカレーというのはちょうどいい具合に差別化できて良かったので続けてもらいたいような気もします。まあホワイトカレー自体流行りものなので長続きしそうにありませんが。