コロナ禍のダイエット

無理せず続けるために。
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街中にはクリスマスの飾り付けがされるようになり、今年ももうあと1月ほどとなってしまったのを実感しますが、結局今年はコロナ一色の一年となってしまいました…といってもまだ締めくくるには早すぎますが、今年もまだ始まった頃にはこんなことになるとは思いもよりませんでした。

このCOVID-19では人々の暮らし方も激変することになってしまいましたが、その一つで私にも大きく影響しているのが在宅ワークが一般的となったということです。働き方改革の一環として私の勤務先では昨年から特別な事情がなくても在宅勤務が可能なように就業規則が改定されていたのですが、そうは言ってもなかなか利用できないだろうと思っていたのに、それを自分がフル活用することになってしまいました。

現在私は週1日だけ出社して、あとは自宅から職場事務所のPCにリモート接続して業務を行っています。もちろん業種や職種によることは間違いありませんが、コロナ関係のことは別としても在宅業務には様々なメリットがあり、仮にこのコロナ禍が終息したとしても続けていきたいと思っています。それは自分の仕事を邪魔されにくく集中できるということが最大のメリットですが、その他自分に都合のいい時間帯に就業できる、通勤時間が不要、といったことから、いつでもトイレが空いているということまであります。

ただ、いいことばかりでないのも確かです。同僚とのコミュニケーションが希薄になるというのは気をつける必要があることですが、「コロナ太り」という言葉ができたように自宅に籠もりっきりになることによって運動不足になってしまうということにも注意が必要です。私も気をつけていたつもりで、仕事の後に毎日散歩するようにして1万歩歩くことを心がけていたのですが、実は自宅にいると口寂しくなるとついつい物をつまんでしまってカロリー収支がプラスになってしまい、じわりじわりと太ってしまっていたのでした。

これではいけない、と一念発起したのがちょうどお盆休みに入ったところで、そこから自分でも褒めてあげたいくらい頑張ってダイエットを続けてきて、3ヶ月ちょっとたった現在までになんと8kgほどの減量に成功しました。これはなかなかのハイペースだと思うのですが、しかしそれほど厳しいことをしているわけではありません。私は飽きやすいので簡単にできることでないと継続できないのです。

ではどういうダイエットをしているのかというと、

  1. 無駄な間食をしない
  2. 1日2回散歩する

これだけです。

「無駄な間食」というのがポイントなのですが、要するにスナック菓子やクッキー、菓子パンといったなんとなく食べてしまうようなものをやめるということです。したがって、週末にカフェに行ってケーキを食べたり、自宅でもちょっと贅沢なデザートのようなものを食べたりといったことはこれまで通りなので、無理している気にならないのです。

散歩の方は在宅ワークだからこそできることで、私の場合は早起きして朝食前に1万歩、仕事の後の夕食前に1万歩、雨が降らない限り毎日歩いているので、むしろ出社する日のほうが歩数が少ないくらいです。さすがにこれだけ歩くのは極端だと思いますが、たとえば1日1万歩に減らしたとしても減量にはなるのではないでしょうか。継続することが重要なので、無理するべきではありません。

もちろん体重が減ったというのは見ただけでも明らかで、ウエストはベルトの穴2つ分なので5cmほど細くなったことになるでしょうか。会社の作業服のズボンは今後太ることはあっても痩せることはないだろうと思って太めのものを買ってしまったので、握りこぶしが入るくらいです。以前の健康診断では内臓脂肪に気をつけるように言われていたので、それも改善されていることでしょう。この10月にあった健康診断ではどの数値も良い方向に変化しており、実際かなり調子が良いです。

あとはこのダイエットをいつまで続けるのかということですが、一応あと2kgほど減らしたいと思っているので、このペースなら年内には目標に到達する見込みです。しかし問題はこの状態を維持することで、そのためにどのように調節したらいいのかが今はわかりません。歩く距離を減らすというのはあまりしたくないのですが、だからといって間食するというのも元の木阿弥になりかねないので、食事の量をちょっと増やすくらいでしょうか。今までは減っていく体重計の数値を見るのが楽しくて継続できたとも言えるので、維持するというのは予想以上に難しいかもしれません。

ということで目標まであと2kg減らすと合計ちょうど10kgの減量ということになりますが、10kgの肉というと相当な量です。いったい体のどこにそんな無駄な肉が付いていたのかと不思議ですが、今までスーパーで売られている大きい方の米袋と同じ重りを常に持ち運んでいたと思うと、それが無くなったら調子が良くなるというのも当然ですね。何がなんでもこの状態を維持したいものです。

Pride and Prejudice and Zombies

おバカ映画ですが。
🧟‍♂️

肉体の復活を信じる土葬という宗教的習慣が大きく影響しているのか、アメリカではなぜかゾンビの人気が高く、ホラー映画ともちょっと違うゾンビ映画というのが一つのジャンルとして成立しています。ゾンビになるにも様々な方法や理由が生み出されていますが、新型コロナウィルスのワクチンとしてmRNAワクチンというこれまでに承認されたことのない新しい方法のものが開発されているということで、これはまさしく「アイ・アム・レジェンド」と同じではないか、などとも言われています。

私自身はもともと好きなジャンルでもなく、以前「ランド・オブ・ザ・デッド」を観てみてさらに苦手になったのですが、そう言いつつもなぜかいろいろ観てしまっているようです。そんなゾンビ映画の一つ、「高慢と偏見とゾンビ」がなぜか最近Amazon Prime Videoでおすすめされるようになっていて、それは主演のLily Jamesを先日「イエスタデイ」を観たときに調べてみたせいかもしれないと思っているのですが、なぜかちょっと気になってしまいました。

本作の原作となっている小説「高慢と偏見とゾンビ」はJane Austenの1813年の小説「高慢と偏見」をもとにしたパロディ作品で、Seth Grahame-Smithがゾンビをストーリーに取り込んだものになっているということで、これはきっと見る前に元の小説を読んでおくべきだろうと思い、これまでに何度も訳されている中から最近の翻訳を選んで読んでみました。しかし、比較的読みやすい作品ながら650ページもあるため時間がかかってしまい、読み終えたのはちょうどAmazon Prime Videoの無料配信の最終日で、読了後に慌てて本作を見ることになってしまいました。

「高慢と偏見」は18世紀末頃のイギリスの上流階級で、良家へ嫁ぐ事だけが女性の成功とされている社会の出来事を描いている小説ですが、「高慢と偏見とゾンビ」ではそのイギリスでは人類とゾンビとの最終決戦が始まろうかということになっています。そこでは主人公Elizabeth Bennetらもゾンビと戦うための武道を修めており、オリジナルの登場人物らよりだいぶ自立しているように思えます。そういった違いはあるものの、主な登場人物の関係はほぼオリジナル通りとなっており、私はオリジナルを読んで知っていたからこそすんなり理解できました。しかし、もしオリジナルを知らなかったら、かなり速いペースで進行するので十分に把握することは難しいのではないでしょうか。ただ、これはゾンビ要素がなかったとしても、たとえば「プライドと偏見」などオリジナル版の映画化作品でも同じような感じになってしまうかもしれません。

正直なところ、この作品はパロディだからこそ楽しめるものであって、単体の作品としてみた場合にはどうなのでしょうか。そのバカバカしさを楽しめる人には良いような気もするので、あまり深く考えてはいけないのかもしれません。まあ映画というのはそういうものでもありますよね。個人が楽しめればそれでいいのでしょう。

UNIQLO +J ライトダウンボリュームパーカ

いい買い物ができたのでしょうか。
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今や世界的にもある程度知られるブランドとなったUNIQLOがこのご時世に大混雑になったというのがつい先日ニュースになっていましたが、その原因となった+Jというラインの発売に今回は私も乗っかってみました。「流行は乗るのではなく作ってこそカッコいい」と子供の頃から信じている私なので、話題だからといって飛びつくのは本意ではありません。しかし、だいぶ傷んでしまったということで昨年まで着ていたダウンジャケットを処分してしまっており、いずれにしても購入する必要があったところで+Jが発売されると聞いたため、タイミングが良かったというわけです。

「+J」というのはデザイナーブランドJil Sanderとのコラボレーションで実現したコレクションですが、2009年から2011年までで終了していたものがこの秋復活したということで話題になっており、ファッションにはまったく疎い私の耳にも入ってきたのでした。

発売当日は一部店舗での大混雑もあったようですが、オンラインストアも繋がりにくい状態が暫く続いていました。こういうときはウェブブラウザよりも公式アプリがいいだろうと思って、目当ての商品を「お気に入り」に登録し、ユーザー情報やクレジットカード情報もあらかじめ登録して数タップで購入できるよう待ち構えていたのですが、それでも通信の混雑から挙動が不安定になっていました。私は売り切れてしまったらそれまでの縁だと割り切っていたので時々試してみるくらいだったのですが、結局午後2時くらいになってようやく落ち着いてきたようで、すんなりとは行かないまでも処理が進むようになり、まだ在庫も残っていたので目当ての商品を注文することができました。

ということで購入したのはライトダウンボリュームパーカ(ブラック)です。フード周りと袖口のデザインに特徴があるほかはそれほど特別な感じはしませんが、機能的に良いのがわかっていてもシームレスダウンが好きになれないので、普通に縫い目のあるところも良いと思っています。また、色をブラックにしたのは裏地がワインレッドになっているところが気に入ったためですが、他の色も裏地との組み合わせはそれぞれ悪くないと思います。ロングコートもありましたが、ハーフのほうが着る機会がありそうなのと、そもそも私が注文するときには既に売り切れてしまっているようでした。

他のガジェット系の予約販売に慣れてしまっていたので意外に感じてしまいましたが、注文してから数日で手元に届きました。早速羽織ってみるととても軽く、ゆったりしていて着心地はなかなか良かったです。実店舗で試着するということもできなかったのでサイズ感など若干の不安はありましたが、袖丈などもまったく問題ありません。ちょっと暖かい日が続いているので防寒性能などはまだわかりませんが、家の中で着ているとすぐにポカポカしてきたのでちょっと期待しています。

「なんだかんだいっても結局ユニクロだから」なんていう声も聞こえてきましたが、ユニクロの品質と価格にJil Sanderのデザインであればいいとこ取りで素晴らしいことではないでしょうか。それがもし逆だったりしたら酷いことですが、そんな事はあるはずもないでしょう。1万円少々のダウンジャケットとしては非常に高品質に見えますし、デザインとして派手さはありませんが機能と見栄えは両立されているのではないかと思います。

商品ページのレビューを見ると買えなかった人が星1つの評価で色々書いていたり、ボリューム感がないと言ったあとで無理にコロナに絡めている人などもいたりで、まったく商品の参考にはなりませんが、話題性だけで買おうとするとそんなものなのでしょうか。そもそも既に完売した商品のレビューは表示する必要もないでしょうし、URLを知っていたりググったりせず普通に閲覧しているだけではたどり着かないのですが。