Logitech Ultrathin Keyboard Cover

Logitech Ultrathin Keyboard Cover

ちょっと前に流行っていたNetbookというジャンルの廉価PCはiPadを始めとするタブレット機の登場によりすっかり影が薄くなってしまいましたが、タブレット機の問題点は物理的なキーボードがないというその特徴そのものです。タッチパネル上の仮想キーボードも結構支障なく入力できるものなのですが、やはり物理的なキーの押しごたえがないといわゆるブラインドタッチ入力は難しいものです。ちょっとTwitterFacebookでコメントしたり、検索するくらいならもちろん我慢できますが、ブログなどある程度まとまった文章を書こうと思うとフラストレーションが溜まってしまいます。

ということで外部キーボードが欲しい、となるわけですが、以前iPhoneようにと買ったApple Wireless Keyboardはやはり若干かさばるので、iPadと一緒に持ち歩くには抵抗があります。つい先日発売されたキングジムポメラ用キーボードを採用したiBuffaloブランドのBluetoothキーボードBSKBB03WHにはかなり惹かれたのですが、JIS配列であることに抵抗があり、また一度は予約したものの発売日が延期されたので縁がなかったと思い取りやめました。

ということで最終的にたどり着いたのがLogitech(Logicool)のLogicoolウルトラスリムキーボードカバーです。発表された頃から魅力を感じていて逡巡していたのですが、先日乗った飛行機の隣の席の男性が持っていてなかなか良さそうだったのと、最近入会したCostcoAmazonよりも$20ほど安く売られているのを見付けてしまったので結局購入したのでした。

ウルトラスリム キーボードカバー TK710
メーカー:ロジクール
ロジクール (2012/06/29)
ISBN/ASIN:B008DM3UXQ

この製品はキーボードとして使用するときは本体上面の溝の部分にiPadを差し込むと、キー入力時に見やすいような一定の角度で立つようになっています。またキーボード「カバー」という名前の通り、使用しないときはiPadの液晶に対してカバーのように被せることができます。またカバーとして使用する場合もキーボードとして使用する場合もiPadとはスマートカバーで使用される磁石を使ってしっかりくっつき、がたつきは全くなく安心できるのではないでしょうか。本体の厚みはちょうどiPadと同じくらいで、iPadにつけるとちょうど倍ほどの厚みになりますが、愛用しているTimbuk2スリーブにもぴったり収まる厚さでした。裏側はiPadと同じように梨子地のアルミになっていてかなり一体感があります。

バッテリーは一日2時間以上使わなければ6ヶ月持つということなので、ごくたまに充電すればいいようです。これだけ充電間隔が長いとうっかり忘れてしまいそうですが、充電にはMicroUSBを使用するのでもしもの際もそれほど困らないかもしれません。この薄さでそれだけ長持ちするというのは省電力技術の進化の賜物と言えそうですが、そのうち製品の生涯に一度も充電せずに済むような機器も出てきそうです。

キーボードとしての使い心地も悪くありません。キー自体の大きさは一般的なキーボードより若干小さめですが特に問題ありませんし、これだけの薄さながらストロークもしっかりあるので打鍵感が明確です。ほとんどの場合iPadに接続して使用することになるでしょうが、その組み合わせで日常PCで行うことの多くが不満なく処理できてしまうのではないでしょうか。特に出先で文章を入力するということであれば、電池の持ちも良いですし重いノートPCを持ち歩く必要はないのではないかと思います。

ただ残念なのはBluetoothを使用して接続するので、飛行中の飛行機の中では使用できないということです。Wi-Fiも同じ周波数帯を使用するのだから少なくともWi-Fiサービスが利用できる機体であれば問題ないのではないかと思うのですが、そう簡単なものではないのでしょうね。私の隣の席の人もキーボードのスイッチ入れずに単なるスタンドとして使っていました。長時間のフライトで使用するにはもってこいなんですけどねえ。

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