Google Workspace 個人・非営利利用なら無償継続

最初からそうしておけば混乱もなかったのに…とはいえ英断。

📫

随分久しぶりの記事になってしまいましたが、体を壊していたとかいうようなことではありません。ただ、限りある余暇時間を何に使うかというところで、Narou.rbで電子書籍化した「なろう」本を読むのが楽しすぎて、ついついこちらを優先してしまったということでしかありません。しかし、今日のニュースはその優先順位を覆してもいいと思える程のいいニュースでした。

今年始め、Googleはこれまで無償版のサービス提供を続けてきたG Suiteについて、7月1日をもって停止すると決定し、サービス利用者に案内のメールを送信していました。私もこのサービスを利用していたのでメールを受け取っていますが、継続利用するなら6月中に有料のGoogle Workspaceにアップグレードする必要があるということでした。ただ、これに対してはGoogleが予想した以上に反響が大きかったようで、その後対応を検討するというような報道があったので、私は対応を決めず今まで来ました。

このG SuiteやGoogle Workspaceというのがどういうものなのかというと、誤解を恐れず簡単に言えば「独自ドメインでGoogleの各サービスを使うためのもの」というようなものです。これにより、一般のGmailとほとんど同じインタフェースと機能のメールやカレンダーが利用でき、その他のGoogleのサービスやYouTubeなどで使用するGoogleアカウントも独自ドメインのメールアドレスでサインインすることができます。本当はビジネス向けにはオフィスツールやGoogle Driveをドメイン内で共有したりできるのですが、個人ユーザーではそのような機能はほとんど必要ないでしょう。

もともと2006年にGoogle Apps for Your Domainとして始まったサービスで、私は現在のこのドメインを開設した2009年から利用しているのですが、これが有償化されるとなるとメールサーバーをどこかに移行しなければいけないというのが一つの問題です。ただ、それはいくつか解決策があるのですが、それ以上に問題というかどうしようもなかったのが、このアカウントでGoogle Mapsでレビューしたり写真を投稿してローカルガイドレベル9になっているのを諦めなければならないということでした。まあそれほどの価値があるものでもないのでスパッと諦めればいいのですが、せっかくレベル9まで来たのでちょっと惜しかったのでした。

そんなこんなでうだうだしつつ様子を見ていたところ、ついに「個人の非営利利用なら無償で継続利用可能」ということになったのでした。無償利用を希望する場合は7月中にコースの選択が必要となりますが、すでに選択できるようになっているということで、私もすでに操作を済ませておきました。これですべての悩みは解決です。サービスを使わせてもらっているのだから代金を払って利用するかな、とも思っていたのですが、アカウント1つあたり毎月680円というのはなかなかの負担だったので、それも不要となるのは嬉しい限りです。個人ユーザーからちまちま稼ぐよりも、それなりにリテラシーが高いはずのユーザーからのイメージを良くする方を選んだということでしょうか。

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