明けましておめでとうございます。

2014年もこれといった災難に見舞われることもなく、平穏無事に過ごすことができましたが、新年も健康に気をつけて仕事に遊びに励みたいと思います。特に今年は長男がいよいよ中学校を卒業し、一足先に帰国して日本の高校に通おうとしていますが、希望通りの学校に上手く入学できることがまず一番の願いです。

さて、これだけでは何なので、2014年に映画館で観たロードショー作品について、単純に私が好きだった順に並べてみたいと思います。もうランキングの後半になると順位も曖昧ですが、はじめの方はちょっとユニークなものになっているのではないでしょうか。

  1. オール・ユー・ニード・イズ・キル
  2. インターステラー
  3. イフ・アイ・ステイ
  4. ゴジラ
  5. ジョン・ウィック
  6. 猿の惑星:新世紀
  7. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
  8. アナと雪の女王
  9. イコライザー
  10. フライト・ゲーム
  11. LEGOムービー
  12. LUCY/ルーシー
  13. ロボコップ
  14. エージェント:ライアン
  15. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
  16. X-MEN: フューチャー&パスト
  17. ダイバージェント
  18. トランスフォーマー/ロスト・エイジ
  19. ホビット 決戦のゆくえ
  20. ノア 約束の舟

これは完全に私の主観に基づくものですので、異論は認めません。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が1位というのがちょっと意外かと思いますが、これは映画全体はともかく設定が非常に私好みでした。原作は映画とだいぶ異なっていますが、それはそれでまた面白かったですし、映画の方も原作のエッセンスを上手く取り込んで独自の作品に仕上がっていると思います。

それにしても、振り返ってみるといろいろな映画を観たものですが、これでもいくつか見逃した作品があります。2015年もまた沢山の面白い作品が出てくるのだと思いますが、なんといっても12月18日公開の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が楽しみでなりません。私は一人で観て、子供を連れて観て、また一人で観て、と何度でも観てしまいそうな気がします。

ということで相変わらずこんな感じですが、今年もよろしくお願いします。